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鑑賞記録
2021.02.02
第69回 東京藝術大学 卒業・修了作品展
★★★★バラエティでとても面白い作品に出会えた.
2021.02.02
東京都美術館「没後70年 吉田博展」
★★★★空・山・光の表現の美しさ.
2021.01.29
阪急メンズ東京「TAGBOAT ART SHOW PART.2」
★★★別の場所で気になった作家をまた見つけた.要チェック.
2021.01.29
片岡純也+岩竹理恵「物象詩−表出する内圧」
★★★片岡氏はちょっと目の付け所が違う.
2021.01.22
阪急メンズ東京「TAGBOAT ART SHOW PART.1」
★★★売れている作家は細部に丁寧な仕事をしている.
2021.01.22
植葉香澄「ZEPHYR−a gentle wind from west」
★★★新しい造形に取り組んでいるところに好感が持てる.
2021.01.22
FINCH ARTS「じねんのいのち」
★★★作品を丁寧に説明してくれたのでギャラリーに対して好感が持てた.
2021.01.15
増井岳人「good night」
★★★子供の頃のちょっとワクワクする感覚を思い出した.
2021.01.05
VINYL GALLERY「招福熊手展」
★★★モチーフのせいなのか作家によって印象がバラけていない.とりあえず面白い店を見つけた.
2020
2020.12.22
東京藝術大学美術館「PUBLIC DEVICE -彫刻の象徴性と恒久性-」
★★★コンセプトは小難しいが、鑑賞するには楽しい作品がいくつか.
2020.12.22
KOMAGOME SOKO「Sustainable Sculpture」
★★★展示全体として雑多な感じはするが、可能性を感じる作品多.
2020.12.22
多田圭佑「Beautiful Dream」
★★★彫刻の顔をした絵画.欲しいとは思わないが、高い技術と優れたコンセプト.
2020.12.20
Independent Tokyo 2020
★★★★ふさわしい人が受賞したと思う.
2020.12.12
MOTアニュアル2020「透明な力たち」
★★★★大空間を生かしたボリュームのある展示.ただもっと説明があった方がいい.
2020.12.12
鯰「リアルライフ・エスケープ・ルーム」
★★★サービス精神満載の展示で楽しめた.しかし作品制作に時間をかけるべきでは.
2020.12.10
国立新美術館「シェル美術賞展2020」
★★★面白いと思える作品に出会えた.
2020.12.04
渋谷ヒカリエd47 MUSEUM「LONG LIFE DESIGN 2 祈りのデザイン展」
★★★今後の参考になるデザインを見つけた.
2020.12.04
渋谷ヒカリエ8/「DELIRIUM Vol.2」
★★マニフェストで言う程心揺さぶられず.
2020.12.04
Chim↑Pom「KANE-ZANMAI 渋谷PARCO 2020」
★いかがわしさ・毒が足りない.スベったな.
2020.12.04
PARCO MUSEUM TOKYO「最果タヒ展」
★★★間違えて入ったが、詩も展示も巧い.
2020.12.04
アソビル「BUSTERCALL=ONE PIECE展」
★★★★熱量が凄い.堪能した.
2020.12.01
印刷博物館「現代日本のパッケージ2020」
★★★★工業製品は日進月歩の工夫の結晶.美術家も少し見習った方がいい.
2020.11.24
アーツ千代田3331「WAVE2020」
★★★★今回は創作意欲のわく作品に出会えた.
2020.11.22
ヘルミッペ「密林」
★★悪くないがアウトプットの仕方があまり好きじゃない.
2020.11.20
宮島達男「クロニクル1995-2020」
★★★作品を制作する上でのちょっとした気付きを得た.
2020.11.03
2020年度グッドデザイン賞審査委員セレクション「私の選んだ一品[暮らしのピント]」
★★★触れることの大切さ.
2020.11.03
名和晃平「Oracle」
★★★★見たことのない美しいものが見れた.凄い.
2020.10.30
弱みを握る寿司屋「距離ざんまい展」
★★★こじんまりまとまりすぎている.
2020.10.23
国立新美術館「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」
★★★★編集の妙.東京にいてよかったと思えた.
2020.10.13
四代田辺竹雲斎「CHIKUUNSAI W ∞」
★★★ダイナミックでサステナブル.バラして持ち運べるのもすごくいい.
2020.10.12
2020年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」
★★各製品はもちろん素晴らしいが、展示として退屈.
2020.09.27
六本木ヒルズA/Dギャラリー「Dots, Line, Forms」
★★★★久しぶりに欲しいと思える作品に出会った.どの作家もイイ.
2020.09.27
中島麦「luminous dropping incline」
★★ギャラリースペースに対して作品を詰め込みすぎ.
2020.09.27
ワンピース倶楽部展VOL.13「はじめてかもしれない」
★★★★知っている作家の作品を見ると嬉しくなる.
2020.09.22
SICF21 B
★★★★バックボーンに確かな技術を持っている作家は強い.
2020.09.19
SICF21 A
★★★★今年もバラエティ豊かな展示.
2020.09.18
artTNZ
★★★ギャラリーの個性やヤル気がイマイチ伝わってこなかった.
2020.09.15
渋谷ヒカリエ「MONSTER Exhibition 2020−新しい怪獣展−」
★★買いたいと思えるような作品はなかった.
2020.09.08
代官山ヒルサイドフォーラム「ブレイク前夜 時代を突っ走れ!」
★★★美術館収蔵レベルの大作もあり、それなりに楽しめた.
2020.09.03
アソビル「バンクシー展 天才か反逆者か」
★★★★複製作品が多いが、これだけ量があれば堪能できる.
2020.09.03
藤崎了一「metaball」
★★★音があった方がいいのかもしれない.
2020.09.03
オラファー・エリアソン「ときに川は橋となる」
★★★美しいものが見れたが、あまり感動はなかった.
2020.08.27
四方謙一「transition」
★★★写真はいらない.もっといろんな造形が見たい.
2020.08.27
森美術館「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」
★★★資料を含めどこかで常設してほしい展示だが、企画展としては大味.
2020.08.14
東京国立近代美術館 「ピーター・ドイグ展」
★★★★色使い・構成が巧み.自分も絵が描きたくなった.
2020.08.11
パナソニック汐留美術館「和巧絶佳展 令和時代の超工芸」
★★★★各作家の技巧の上達が垣間見える.個展での新作が待ち遠しい.
2020.08.07
桑原正彦「heavenly peach」
★★★なかなか肝が据わった絵を描いている.これも一種引き算の美学なのかも.
2020.08.03
藤田 朋一「扶桑國-ふそうこく-」
★★★造形・コンセプトは面白い.木の素材にこだわった方がいいのでは.
2020.08.03
見本帖本店「日本タイポグラフィ年鑑2020作品展」
★★★★完成度が高いデザインは押しつけがない.純粋に楽しめる.
2020.07.20
国立新美術館「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」
★★★★取り合わせの妙.古典へのリスペクトと化学反応のような相乗効果.
2020.07.14
畑山太志「素知覚」
★★★もう少し緻密さを期待していたのだが、インスピレーションが湧いたので良し.
2020.07.14
東京ミッドタウン・デザインハブ「日本のグラフィックデザイン2020」
★★★★計算し尽されたビジュアルは、かくも楽しい.
2020.07.14
あたり「But only in a limited space」
★★★コンセプトは悪くないけど、メンテナンスが面倒そうで手が出ない.
2020.06.28
藤堂「筑豊ボタ」
★★★積層ガラスにこだわるなら、もう少し必然性が欲しい.
2020.06.28
Bunkamuraザ・ミュージアム「超写実絵画の襲来」
★★★★これから100年残る新作を鑑賞できる幸せ.
2020.06.23
湯浅克俊「明日への不安と不安定な世界の中で月の美しさに気付く」
★★★変わらず制作を続けられることは美術家の強さ.
2020.03.19
3331 ART FAIR 2020
★★★★入場規制でゆっくり鑑賞できた.また注目すべき作家が見つかった.
2020.03.11
フィリップ・パレーノ「オブジェが語りはじめると」
★★★ローテク・アナログな良さはあるが、ちょっと思わせぶり.
2020.03.01
坪山斉「Universe」
★★★新しい表現に挑戦する姿勢が素晴らしい.
2020.02.29
渋谷ヒカリエ「15th TAGBOAT AWARD」
★★いいものは高すぎ、若手の物はまだ買うに値しない.
2020.02.15
東京都現代美術館「東京2020公式アートポスター展」
★★★印刷物ではあるが、手描きの良さが感じられる作品が多かった.
2020.02.07
柳田有希子「Anywhere but here」
★★★抽象的な画面から時間経過が感じられるので飽きずに見ていられる.
2020.02.04
日本あかり博「江戸東京あかり展」
★★企画としては面白いが、個別作品とアトラクションのストーリーとの関係がチグハグ.
2020.01.31
東京都美術館「ハマスホイとデンマーク絵画」
★★★★無人の部屋に漂う気配.スケーイン派の光の美しさ.
2020.01.31
第68回 東京藝術大学卒業・修了作品展
★★★修士は例年より地味な印象.学部はたまに光るものがあった.
2020.01.15
吉田 朗・いしかわかずはる「Two ways towards...」
★★★★シンプルでカワイイが、風刺の効いた精緻な作品.自分好みの作家を見つけた.
2020.01.06
NANZUKA 2G「ダニエル・アーシャム/空山基」
★★★オブジェより数段美しい空山のスーパーリアル.第一人者と言われる所以.
2019
2019.12.19
大槻香奈「おなじ光、違う空の下」
★★★客のニーズと作者のやりたいことにギャップがある.これは悩ましい.
2019.12.19
山内賢二「メ・イ・メ・ツ -Flicker-」
★★★元の画像が判別できないくらいの方が面白いのではないか.
2019.12.11
長谷川寛示「My Sutra」
★★★コンセプトは悪くない.作者のキャラも立っている.技術は今後に期待.
2019.11.28
イリヤ・クブシノブ「VIVID」
★★★似た様なモチーフばかりだが、基礎がしっかりしているので心地よい.
2019.11.28
片岡純也+岩竹理恵「大理石の上での電球と送風機の必然の回転のように」
★★★★ずっと見ていられるキネティック作品.
2019.11.26
森美術館「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」
★★★個々の技術は進歩しても、未来のイメージは30年くらい変わっていない気がする.
2019.11.24
OCEAN BY NAKED「光の深海展」
★★闇の黒さと映像の解像度が足りず、ぼんやりした印象.もったいない.
2019.11.05
藤元 明「陸の海ごみ」
★★★★現場主義と苦闘の跡.その姿勢が素晴らしい.
2019.10.22
川崎広平「個展」
★★★いい仕事が美しいもの作る.
2019.10.14
加藤智大×新藤杏子「Over possessive」
★★★もっと気の利いたコラボはできなかったのか.
2019.10.14
平野健太郎「日本画作品展」
★★★もう少し明るい光で鑑賞したかった.
2019.10.14
21_21「虫展 -デザインのお手本-」
★★★お手本にしたデザインがもっと見たかった.
2019.10.04
TOKYO 2021 美術展「un/real engine―慰霊のエンジニアリング」
★★★開催場所を含めコンセプトは悪くないが、作品は全体として雑な印象.
2019.10.01
土田泰子「Kai」
★★★造形は美しいが、コンセプトがイマイチ分かりにくい.
2019.09.27
伊庭靖子「まなざしのあわい」
★★★★光と透明感に思わずため息が出る.
2019.09.14
ワンピース倶楽部展VOL.12「はじめてかもしれない」
★★★2・3割は知っている作家だった.大きな作品が少なくちょっと物足りなかった.
2019.09.05
塩田千春展「魂がふるえる」
★★★空間展示には圧倒されるが、美大の女子がやりがちな事を大規模にやっている印象.
2019.09.01
増田セバスチャン「Forever Colors」
★★アート作品という枠に閉じ込めたことで良さが半減.
2019.08.11
サボア・ヴィーブル「植葉香澄」
★★★★日本の良さと遊び心が詰まった作品.
2019.08.03
東京オペラシティ アートギャラリー「ジュリアン・オピー」
★★★★シンプルで豊かなライン.動くと途端にリアルになって面白い.
2019.07.14
MONSTER Exhibition 2019「新鋭アーティストの新しい怪獣展」
★★今年は作品のインパクトが小さかった.
2019.07.14
六本木ヒルズA/Dギャラリー「NEW EMOTION」
★★★川田龍の筆捌きは見事.
2019.06.27
六本木ヒルズA/Dギャラリー「Mechanical Sensations」
★★★初めて見た時の様な衝撃は無かった.07.03再訪
2019.06.27
ASK?「リサイクルアート展」
★★仕事に比べると自由なはずなのに、あまり面白くなかった.
2019.06.19
アートアワードトーキョー 丸の内 2019
★★★各々試行錯誤して自分なりの表現を模索していた.
2019.06.19
伊藤幾子「Countless stars」
★★★表現が洗練されてきたように思う.
2019.06.14
21_21 DESIGN SIGHT「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR 」
★★★自分が目指す方向・立ち位置がなんとなく見えた気がする.
2019.06.06
YUKI-SIS・Buzz Factory present「The Super Dupers ―妄想をカタチに変えたアーティストたち―」
★★★作家一人一人の今が分かる贅沢な展示だった.
2019.05.30
新里明士・田幡浩一「in light-Ceramic and Drawing」
★★残念ながら新しさは感じなかった.
2019.05.30
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「紙わざ大賞展」
★★★技と発想を競う展示.
2019.05.30
池田衆「Object and Image」
★★★★写真の楽しみ方が広がる作品.創作意欲が湧く.
2019.05.25
表良樹「等身の造景」
★★★自然現象の美しさと凄さを垣間見ることができた.
2019.05.18
ロビンソン愛子「恋は盲目|Love is Blind」
★★★人工物の線がまだ甘いが、今後に注目したい.
2019.05.10
中島麦「luminous dropping 2019」
★★★現代アートらしいシンプルで美しい絵画.
2019.05.10
シド・ミード「PROGRESSIONS TYO 2019」
★★★子供の頃未来を見せてくれた作品は今でも未来的.
2019.05.06
SICF20 C
★★★懐かしい顔に会えた.新しい発見もあった.
2019.05.03
SICF20 B
★★★★新しい発見があった.出展者としても手応えがあり、次につながる展示になった.
2019.05.01
SICF20 A
★★★気になっていた作家さんとしっかり話ができて良かった.
2019.04.13
「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」PartU
★★★今回もバラエティ豊かだった.
2019.04.12
安瀬英雄「Synchronicity」
★ちょっと難解すぎる.
2019.04.06
YUKI-SIS「Still Life -静物-」
★★グループ展だったせいか、全体に薄味で物足りなかった.
2019.03.31
「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」PartT
★★★作家が楽しんでいる感じが良かった.
2019.03.15
秋永邦洋「-仮装-」
★★★技術があるのでもっと造形的に遊んでもいいと思う.
2019.03.08
埼玉県立美術館「インポッシブル・アーキテクチャー」
★★★建築家の大風呂敷には辟易したが、映像は楽しめた.
2019.03.10
ART in PARK HOTEL TOKYO 2019
★★★★気になる作家とギャラリーが見つかった.
2019.03.06
3331 ART FAIR 2019
★★★★気になる作家が見つかった.
2019.02.25
Media Ambition Tokyo 2019
★★★インタラクションがこなれた作品が少ない.
2019.02.20
佐藤雅晴「死神先生」
★★★身のまわりにある小さな幸せに気づけるかどうか.とても好きなテイスト.
2019.02.19
森美術館「六本木クロッシング2019」
★★★★現代美術の楽しさと間口の広さが感じられた. 05.25再訪
2019.02.19
片桐飛鳥「光と今-Photon Superposition」
★★★じっくり理論を積み上げた哲学書のような緻密な作品だった.
2019.02.16
SCAI THE BATHHOUSE「Reciprocal Reliance (相互依存)」
★★暗くて作品のディテールが分かりにくい.建物の面白さに負けている.
2019.02.14
富士屋ホテルの営繕さん-建築の守り人-
★★★ずっと残しておきい手仕事の豊かさ.ホテルに行ってみたくなった.
2019.02.14
クリエイションの未来展 第18回『「工藝」とは…』
★★★手に取って使えないものを工芸と呼ぶのは違う気がする.
2019.02.14
中野泰輔「HYPER/PIP」
★★出力された写真をカメラで撮る、鑑賞者がさらに撮る.その行為は面白いけど.
2019.02.09
柳田有希子「-Another time, another place-」
★★★技法は変わらないのに、ヴァリエーションが豊富で楽しい.
2019.02.09
ラディウム-レントゲンヴェルケ 桐山征士展
★★★フェティッシュで洗練された造形.影の見え方が面白かった.
2019.01.31
第67回東京藝術大学 卒業・修了作品展
★★★今年はインパクトよりも巧さが際立つ作品が目に付いた.
2019.01.28
WITHOUT THOUGHT「HAPPY MOMENT|幸せの瞬間」
★★★気付く事の大切さ.
2019.01.28
桑原正彦「夏の日」
★★★大人が狙ってこの稚拙さを表現できるところが逆にすごい.
2019.01.28
omnis「EVOLVING」
★★理想は高いが難解.
2019.01.25
JAID「1kg展」
★★3Dプリンターではデザインのプロが使ってもいまいち感動しない.
2019.01.23
猪瀬直哉「Blue」
★★画力があるのだから奇を衒わず風景のリアリティを追求した方がよい.
2019.01.23
インターメディアテク「石の想像界―アートとアーティファクトのはざまへ」
★★★★無料でこの物量の展示はすごい.
2019.01.19
松濤美術館「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」
★★★★野又穣氏のトークを拝聴.サービス精神旺盛な方でした.
2018
2018.12.23
Gallery AaMo「バッドアート美術館展」
★★★ヘタウマではなく下手なんだけど、味わい深い.
2018.12.14
大塚亨「-METAMORPHOSE OF REAL-」
★★★伝統工芸と現代美術は相性が良いのかも.作者と話をしながらインスピレーションが湧いてきた.
2018.12.14
宮本承司 木版画展
★★★寿司のフォルムが抜群に美しくてかわいい.
2018.12.11
CITIZEN「“We Celebrate Time”100周年展」
★★★★力の入った展示による視覚体験.そして腕時計の魅力が再発見できた.
2018.11.29
田根剛「Archaeology of the Future―未来の記憶 Search & Research」
★★★途中経過のアーカイブにも意味はあるが、鑑賞するには疲れる.
2018.11.29
元田久治「MOnuments」
★★モノクロで伝わるのになぜ中途半端に色を使うのか.
2018.11.27
吉村芳生「超絶技巧を超えて」
★★★★作品の良し悪しはともかく、やりきる・続けることの凄さ.
2018.11.23
伊藤航「Segments」
★★★技術は文句のつけようがないが、実物大のモチーフにはあまり面白みを感じない.
2018.11.23
山本優美「コロモガエ outgrow」
★★★どう見ても柔らかそうな質感.実際に触れるのは購入者の特権か.
2018.10.23
森ナナ「Nucleus」
★★★枠組みにはまらない純粋な人.これからです. 10.27再訪
2018.10.23
湯浅克俊「Dreams & Responsibility」
★★★物静かだが実行力のある人.これまでの作品をもっと見てみたい.
2018.10.22
スパイラル Selected Art Fair 2018「蒐集衆商」
★★★現代美術の広さと楽しさ.10.28再訪
2018.10.13
森美術館15周年記念展「カタストロフと美術のちから展 」
★★★平成という時代を総括するようなテーマの展示だった.
2018.09.30
ギャラリーKINGYO「姫爛漫」
★★★知り合いと気になっていた作家の作品が同時に鑑賞できて良かった.
2018.09.30
阪本トクロウ「偽の真空」
★★★思いがけず作者と話せたが、いまいち気のきいたコメントができなかった.
2018.09.24
六本木ヒルズA/Dギャラリー「Contemporary Cityscapes vol.2」
★★★★作家の選び方・主役/脇役のバランス・ボリューム、自分好みの展示だった.
2018.09.17
荒木飛呂彦原画展「JOJO冒険の波紋」
★★★★混んでいたが、音声ガイドを含め楽しめた.
2018.09.09
ワンピース倶楽部展 Vol.10「はじめてかもしれない」
★★★★買われている作品だけあってクオリティは高い.
2018.09.09
ラディウム-レントゲンヴェルケ「混蟲圖鑑」
★★ボリュームは少なかったが、手技の良さは感じられた.
2018.09.02
練馬区立美術館「芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」
★★★★よく集めたと思う.線の美しさが際立っていた.
2018.09.02
東京都美術館「BENTO おべんとう展」
★★★子供と一緒ならより楽しめるだろう.
2018.08.27
池袋パルコ「そっくり展」
★★技術は高いのに展示がすごく安っぽい.
2018.08.19
谷中全生庵「幽霊画展」
★★★これほど間近で実物を鑑賞できる機会はそうは無い.
2018.08.12
UV Inkjet Printing Exhibition「INK de JET! JET! JET! 3」
★★説明してくれないと新しさは伝わらない.
2018.08.05
TAGBOAT「Independent 2018 TOKYO」
★★★ギャラリストの評価と自分の目を比較できる.
2018.08.04
藤元明「20世紀の亡霊」
★★★モチーフのメッセージ性が強すぎて本当に言いたいことが伝わりにくい.
2018.07.24
Neo counter shape vol.7「7th Heaven」
★★★気になっていた作家の原物が見れたのが収穫.
2018.07.24
MONSTER Exhibition2018
★★ジャンルが幅広いのでたまに面白いものが見つかる.
2018.07.24
KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY「身体をめぐる政治性:からだを定義づけるもの」
★★キュレーションは本格的.
2018.07.20
東京ミッドタウン・デザインハブ「日本のグラフィックデザイン2018」
★★★安心して見られる.
2018.07.18
EPSON teamLab「Borderless」
★★★★展示は圧巻.ただしテーマパーク並みの体力が必要.
2018.07.18
徂徠友香子「Arche アルケ」
★★個々の造形は面白いが、空間に対して寂しい.
2018.07.14
ふるさとの駄菓子−石橋幸作が愛した味とかたち−
★★博物学的な面白さ.
2018.06.14
ACT ART COM アート&デザインフェア
★★方向性は間違ってはいないが、玉石混交.玉少なし.
2018.06.14
新藤杏子「48」
★★★女と男では見ているところが違う.
2018.06.14
第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
★★★★時間に余裕がないと楽しめない.
2018.06.03
パトリック・ロジェ「TRAVELS TRAVEL(LER)」
★★金属彫刻ではなく、チョコレートを展示するべき.
2018.06.03
21_21 DESIGN SIGHT「写真都市展 ?ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち?」
★★★どうしても時代の記録として見てしまう.
2018.05.19
ぎゃらりぃ秋華洞「美人画の系譜」
★★★現代の作品の方が断然魅了的で表現豊か.
2018.05.19
森美術館「建築の日本展」
★★★★ルーツを辿り気付かされる日本の長所.
2018.05.09
佐藤卓「MASS」
★★建物の雰囲気に圧倒されるが、作品は大して面白くない.
2018.05.06
SICF19 C
★★★あまり見せ方は上手くないが楽しませてくれた.
2018.05.04
SICF19 B
★★★★画像の方が美しい<実物の方が美しい.
2018.04.29
SICF19 A
★★★プレゼンターの緊張は鑑賞者にも伝わる.
2018.04.06
草場一壽 陶彩画展
★★★技法は凄いがモチーフが古い.
2018.04.06
第30回江戸切子新作展
★★★道具として高すぎる.
2018.03.28
VOCA展25周年企画「ALL VOCA賞」
★★★★絵画は自由.
2018.03.17
ゑ藤隆弘「自由記号研究−絵文字を事例として−」
★理屈っぽくてアウトプットが大味.
2018.03.14
出光美術館「色絵 Japan CUTE !」
★★★★いつの時代も面白いことを形にする人間がいる.
2018.03.14
東北芸術工科大学工芸コース「SYMPHONY」
★★バラバラで響き合っていない.
2018.03.11
ART in PARK HOTEL TOKYO 2018
★★★★部屋に飾る時の参考になった.
2018.03.08
野又穫「ascending descending」
★★★油絵の説得力.
2018.03.08
3331 ART FAIR 2018
★★★★気になるギャラリーと作家を見つけた. 03.11再訪
2018.03.08
アートフェア東京2018
★★★★★作家さんと話もできたし、眼福眼福. 03.11再訪
2018.03.01
ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜PartU
★★★小規模だがアートフェアのような空間.
2018.02.24
阿佐ヶ谷美術専門学校 卒業・修了制作展「わたしのあかし」
★★★レベルは変わらないが、いかんせん人数が減ってきた.
2018.02.20
Media Ambition Tokyo
★★★メディアアートは夜見るべき.
2018.02.10
川田龍「figment」
★★上手いけど面白くなかった.
2018.01.29
第66回東京藝術大学 卒業・修了作品展
★★★レベルは高いが、欲しいと思える作品に出会えなかった.
2018.01.27
柳田有希子「CRYSTALLINE」
★★★売るにはいいが、鑑賞するには落ち着かない.
2018.01.18
奧村彰一「仙界模様」
★★★★既に巧いのに、まだまだ伸び代が感じられる. 01.27再訪
2018.01.06
東京藝術大学美術学部 絵画科 油画専攻3年生展覧会「蜃気楼」
★★★説明っぽい作品が多い中、光る作品もあった.
2018.01.06
西太志+矢野洋輔「居心地の良さの棘」
★洗練には遠い.